DX/IoTソリューションコラム

【エイジテック最新事例】スマートグラス「RayNeo X3 Pro」で広がる高齢者支援・介護DXの可能性
【エイジテック最新事例】スマートグラス「RayNeo X3 Pro」で広がる高齢者支援・介護DXの可能性
2026.10.01

【エイジテック最新事例】スマートグラス「RayNeo X3 Pro」で広がる高齢者支援・介護DXの可能性

英国で進む「AIスマートグラス×認知症支援」

英国CrossSense Ltdが開発する「CrossSense」は、初期段階の認知症の方の自立した生活を支援するAIスマートグラスソリューションです。「Wispy」と呼ばれるAIアシスタントが、スマートグラスのカメラを通じてユーザーが見ている物や周囲の状況を認識し、日常生活をサポートします。


 例えば、お茶をいれる途中で次に何をすればよいのか分からなくなった場合、目の前の状況をAIが確認しながら、次の行動を案内します。

CrossSenseは2026年3月、認知症の方の自立した生活を支援する技術として、100万ポンドの「Longitude Prize on Dementia」を受賞しています。

 

 

 

スマートグラスが「AIの目」になる

CrossSenseの特徴は、ユーザーが見ている世界をAIも一緒に見ることができることです。

 

  • スマートグラスのカメラで周囲を認識
    ↓
  • AIが状況を理解
    ↓
  • 必要な情報や次の行動を判断
    ↓
  • 音声や表示でユーザーを支援

 

スマートフォンのように端末を取り出して操作する必要がなく、普段の生活を続けながらハンズフリーでAIの支援を受けられることが、スマートグラスならではの特徴です。

 

 

 

【動画】CrossSenseによる認知症支援

CrossSenseを実際に装着し、AIアシスタント「Wispy」のサポートを受ける様子が、フジテレビのYouTube動画で紹介されています。

「AIスマートグラス×認知症支援」の具体的な利用イメージを知る上で参考になります。

 

 

 

 

関連情報

CrossSense公式サイト
https://www.crosssense.com/


The Guardian|AIスマートグラスによる認知症支援
https://www.theguardian.com/society/2026/mar/18/ai-smart-glasses-1m-prize-technology-dementia

 

 

RayNeo X3 Proでも期待される「AI×エイジテック」

画像CrossSenseのような「スマートグラスのカメラで周囲を認識し、AIが状況を判断してユーザーを支援する」という考え方は、当社が取り扱う「RayNeo X3 Pro」でも活用が期待できます。

カメラでユーザーが見ているものを取得し、AIが画像や状況を解析。その結果を音声やAR表示で案内することで、「ユーザーが見ている世界とAIをつなぐインターフェース」として活用できる可能性があります。
高齢者の日常生活支援や介護DXだけでなく、製造現場での作業支援、設備点検、物流での商品照合、小売・接客など、さまざまな分野への応用が考えられます。


▶ RayNeo X3 Proについて詳しくはこちら
https://www.silver-i.co.jp/dx_iot/products/detail/?cd=000300


※認知症支援・医療・介護用途への導入には、アプリケーション開発や実証、安全性、プライバシー、個人情報保護、医療機器該当性など、用途に応じた検討が必要です。

 

 

 

「スマートグラス×AI」の新しい可能性

生成AIや画像認識AIの進化により、スマートグラスは「情報を表示するデバイス」から、ユーザーが見ている状況をAIが理解し、その場で必要な支援を提供するデバイスへと進化しつつあります。


英国CrossSenseによる認知症支援は、その可能性を示す興味深い事例です。
株式会社シルバーアイでは、RayNeo X3 ProとAI、クラウド、業務アプリケーションを組み合わせた「スマートグラス×AI」の活用をご提案しています。


RayNeo X3 Proのデモ、評価、PoC、AI・クラウド連携、アプリケーション開発などをご検討の企業・研究機関の皆様は、ぜひお問い合わせください。

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