デジタルサイネージ導入事例

パシフィコ横浜 会議センター 催事連携システム
パシフィコ横浜 会議センター 催事連携システム
2025.06.25

パシフィコ横浜 会議センター 催事連携システム

会議室の部屋前の案内を紙掲示からデジタルサイネージへと刷新
既存の予約管理システムから書出すCSVをCMSに取り込むことで、サイネージ表示が自動更新される仕組みを構築
サイネージへの情報掲載・更新もオンライン上で可能にし、柔軟な連携と表示制御を実現しました

お客様の課題

  • 各会議室部屋前の催事案内はすべて紙の掲示で対応しており、出力・設置・差し替えといった作業負担が大きかった
  • 既存のシステムを利用し、掲載内容の変更や修正があった場合も柔軟にサイネージに反映したい

 

導入ソリューション

  • シルバーアイ製CMS「SIGNAGE-i」を導入し、部屋単位での配信・スケジューリング管理が可能なクラウド型運用を構築
  • パシフィコ横浜様の催事予約システムと連携し、CSVデータを取り込むだけでサイネージへの自動反映を実現
  • 担当者様の作業範囲に応じた権限設計をカスタマイズにて実装
  • 各催事の情報を直接登録できる専用画面を提供し、デザインテンプレートとの連携によって表示品質を保持
  • 会議室ごとの端末管理・モニター構成も一括で対応し、導入から運用マニュアル・研修までをワンストップでサポート
  • CSVデータを取り込むと催事ご担当者様へ自動でメールを送付する機能も実装

 

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お客様のメリット・効果

 

  • パシフィコ横浜様の既存催事予約システムの情報が自動でサイネージに反映され現場の更新作業が不要に
  • ボリュームある画面表示でイベントブランディングの機会を提供
  • 紙やサインボートの使用削減によるサステナブルなイベント運営への寄与
  • デジタル化することで、来場者への案内品質が向上
  • クラウド一元管理により、施設全体の案内業務をDX化・最適化
  • 催事状況に応じて即時に表示内容の確認・編集が可能となり、柔軟な現場対応を実現

 

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担当者の声

紙掲示からの移行に始まり、パシフィコ横浜様の催事予約システムと弊社サイネージとの連携の実現へ向けて

最適な導線設計をするため、ご担当者様の運用ニーズを丁寧にヒアリングし何度もテスト検証を重ねて最適な形を模索してきました。

主催者様自身での登録・修正がスムーズに行える仕組みと、運用担当者様の管理負担を減らすカスタマイズ機能を両立できたことを実感しています。

 

今後も引き続き、パシフィコ横浜様の運用をしっかり支えられるようにサポートを続けていきたいと思います。

 

 

 

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