デジタルサイネージ導入事例

トモニこころのクリニック 会計順番待ちの表示追加でお客様ニーズに応える
トモニこころのクリニック 会計順番待ちの表示追加でお客様ニーズに応える
2025.06.17

トモニこころのクリニック 会計順番待ちの表示追加でお客様ニーズに応える

通常の院内コンテンツに加え、順番待ち状況を同一画面に表示することで、
1台のサイネージで「情報提供」と「受付進行状況の見える化」という2つの役割を両立しました

お客様の課題

2025年5月、東京・新小平の閑静な住宅街に「トモニこころのクリニック」様が、心療内科・精神科クリニックとして開院されました。
開業準備段階から、院内コミュニケーションの質を高める手段としてデジタルサイネージの導入をご検討されておりましたが、単に院内告知を映すだけでは患者様への十分な価値提供にはならないとお考えでした。

「会計待ち時間のストレスを軽減しつつ、告知内容をより効率的に伝えたい」この2つの目的を1面のデジタルサイネージでどう実現するかーこれが導入時の最大の課題でした。

 

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導入ソリューション

  • 導入ソリューション

75インチモニター(機器)/スタンドアロン型の配信用STB(セットトップボックス)/順番表示システム/画面レイアウトのカスタマイズ/コンテンツ制作

 

  • 概要・目的

【概要】
会計業務をスムーズに進行させると同時に、院内告知動画の視認性・視聴率を向上させる仕組みを構築。

 

【目的】
・患者様が受付から離れた待合スペースにいても、自身の順番をリアルタイムで確認できる環境を整備し、スタッフの呼び出し業務や案内負担を軽減
・順番表示と告知動画を1画面で同時に表示することで、自然な視線誘導を生み出し、動画コンテンツの視聴率向上を図る

 

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お客様のメリット・効果

・1画面を有効活用し、会計の順番表示と告知動画を同時に表示することで、患者様が順番を確認する際に自然と告知動画にも目を向けていただける導線を実現しました。

・「当院の特徴」をテーマに、クリニックのコンセプトに沿った動画を制作・配信。サイネージを通じて、来院患者様に安心感や信頼感を提供するとともに、限られた待ち時間を有効な情報伝達の機会へと転換する効果が生まれています。

 

 

公式サイトはこちら

 

クライアント:トモニこころのクリニック様

住所:〒187-0031 東京都小平市小川東町5-7-7 2F

 

担当者の声

「順番表示と院内の告知動画を、1つの画面で同時に表示できないか」とのご要望を受け、順番表示システムの導入と画面レイアウトのカスタマイズにより、それを実現いたしました。
サイネージ広告と順番表示の両方を放映しつつ、モニターは1台に集約したいというお客様のニーズに対し、スペース効率と情報伝達力を両立させる最適なソリューションをご提供することができました。

 

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