KINUJO様は美容業界の展示会に年に数回出展されており、都度LEDビジョンをレンタルで設置されていました。
しかし今後も継続的な出展が見込まれる中で、長期的に見たコスト負担の大きさに課題を感じられていました。
特にブランドイメージと演出の質に直結するディスプレイ設備においては、より戦略的かつ安定的な運用方法を模索されていたタイミングでご相談をいただきました。
複数面構成により、モデルビジュアルやトークライブ告知を大迫力で表示。
通行者の目を引くインパクトと、ブランドの世界観を効果的に訴求しました。
また、リモコンでのコンテンツが切り替え可能なSTBを採用し、現地でのオペレーションの容易さも実現。
KINUJO様の洗練された世界観に調和するホワイトベースのディスプレイとスタンドを採用。
LEDビジョンが見えない死角の位置かつ来場者の目線に合わせた配置により、製品紹介やタッチポイントとしての役割を果たしました。
またトークライブの時間帯のみ、ステージ横への配置を希望されていたためキャスター付きのスタンドを選定。現地での柔軟な対応を可能にしました。
会場内のBGM再生やゲストのスペシャルトークライブの演出に対応するため、スピーカー・マイク等を含む音響機材を設置。空間演出と情報発信の両立を図りました。
大型のLEDビジョンとブース色に合わせたホワイトのサイネージの組み合わせにより、ブース全体の世界観に一貫性と高級感を創出。KINUJO様が大切にされている「洗練された美を纏う。」というブランドコンセプトを視覚的に訴求しました。
来場者の動線上に配置された縦型LEDビジョンや等身大サイネージにより、遠方からでも強いアイキャッチ効果を発揮。
トークライブやプレゼンテーションに対応した音響機材の設置により、サイネージの情報伝達だけでなく空間演出としての完成度も向上。来場者の会場での印象に残る体験につながりました。
単なる機器納品・設置にとどまらず、機材選定のコンサルティング、展示会中の柔軟なサポート対応も含めて一貫対応。
KINUJO様はブランドの世界観や価値を、展示会を通してお客様にどう体感してもらうかを非常に大切にされており、ブランドの空間演出をどう高めるかが求められるプロジェクトだと最初の打合せから感じていました。
LEDビジョンについては、ブランドイメージやトークライブイベントを“動的に魅せる”ためのサイズやピッチ感、配置バランスを設営会社様・映像制作会社様やKINUJO様と綿密に打合せし決めていきました。
またブースのイメージカラーに合わせてホワイトのディスプレイ+スタンドを選定し、KINUJO様らしい透明感と高級感を損なわないようご提案しました。
また音響の質がブランドイメージに直結するため、スピーカーの配置や現地の音響バランスにも細心の注意を払いながら構成。
当日もコンテンツの編集サポートやハードウェアの操作面のサポートを行いながら、来場者の導線設計から体験価値までハードと演出の両面でサポートできた案件となりました。
株式会社シルバーアイ公式LINEアカウントにて、自動応答チャット機能を用いたトラブルシューティングをご用意しております。
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対象製品:デジタルサイネージメディアプレーヤー(SI-HMB543HMB543/SI-HMB545HMB545/STMCP-1005-66/STMCP-1080P1)ドライブレコーダー(STM-101/STM-102/STM-202/STM-302/STX-001/STX-001B)ご利用にはLINEアプリのインストールが必要です。
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